ダウン症疾患の基本情報、成長後の特徴や才能など。
ダウン症とは?
ダウン症は、常染色体異常によって起こる疾患です。
常染色体異常はほかにもありますが、中でも非常に多い疾患として知られています。
出生する子供の中でも、最も多い染色体異常とされ、出生頻度は日本の場合、1/1000となっています。
母親が高齢出産になればなるほど、そのリスクが高くなると言われていますが、約80%のダウン症のお子さんは、35歳以下のお母さんから生まれていますので、一概に加齢が原因とは断定できないでしょう。
疾患を持つ方の特徴は?
ダウン症の疾患を持つ方には、身体的特徴が顕著に現れます。
頭を上から見た時、縦の長さが標準に比べて短い、顔立ちはあまり起伏のない顔立ちです。
特に特徴的なのが、目と目の間の部分、鼻の部分が低い、目が切れあがっておくぶたえという特徴です。
また、耳の上部が内側に折れ曲がっていることで非常に丸い耳に見えます。
成長後の特徴は?
成長してくると、首周りが太くなり、手の指が短く、親指と人差し指が開き気味であり、小指の関節が一つ足りません。
指の文様が弓状となり、猿線が見られます。
ダウン症の疾患を持つ方は、この身体的特徴、特にお顔を見るとすぐにわかります。
身体的特徴以外に、筋肉の緊張が通常より低下している、また知的発達が遅れるということも言われています。
隠れた才能があるって本当?
でも、ダウン症の方というのは、ある一つのことにひいでた能力を発揮する方が多く、ピアノ、絵画、習字、暗記など、通常の人ではありえないくらいの才能を発揮する方が多いのも特徴です。
もっと詳しく知りたい
ダウン症
部位に出るそれぞれのダウン症の特徴が載っています。
日本ダウン症ネットワークホームページ
日本で最初の患者家族団体のホームページです。