新型インフルエンザの症状と潜伏期間、予防法の解説など。
インフルエンザの症状って?
一時期収まりつつあるように見えていた新型インフルエンザでしたが、
日本国内でも死者が出るなど、かなり大きな広がりとなってます。
季節性のインフルエンザや新型インフルエンザにかかると全身の強い倦怠感、38度以上の発熱、
筋肉痛や関節痛、頭痛、喉の痛み、咳、鼻水といった初期症状が現れます。
これらの症状は一見すると風邪の症状のようにも見えますが、一般的にはインフルエンザの方が症状が重く、
特に熱が高くなりやすいという特徴があります。
このほか、新型インフルエンザの場合には嘔吐や腹痛、下痢といった症状が現れるケースもあるようです。
しかし、それが季節性インフルエンザであるのか新型インフルエンザであるのかについては症状から
判別することはきわめて難しいというのが実際のところ。
最終判断は、検査を受けてみなければわからないと言えます。
潜伏期間はどのくらい?
新型インフルエンザの潜伏期間は最長で7日程度だといわれています。
多くの場合では2?3日の潜伏期間で発症していますが、短い場合には感染してからわずか
10時間程度の潜伏期間で発症したと見られるケースもあり、潜伏期間にはかなり差があります。
新型インフルエンザの感染経路がわかりにくいと言われているのはこのためです。
また、保菌者がまだ発症していない段階でも感染するため、
いつ、どこで感染したのかを特定しにくいのが特徴のひとつでもあります。
症状が治まっても危険って本当?
新型インフルエンザの症状が治まっても、感染してから7日間から10日間程度は体内に
ウィルスを持っていることなります。
仕事などのことも気になるでしょうが、他の人にうつしたのではさらに困ったことにもなりかねません。
周りの人に新型インフルエンザをうつさないためにも定められた期間は学校や仕事は休み、
自宅で待機するようにしてください。
感染経路って?
新型インフルエンザは季節性インフルエンザと同様、飛沫感染(咳、くしゃみなど)によって感染します。
咳やくしゃみはかなりの距離まで届く上にしばらくは空中を漂いながら広がっていきますので、
インフルエンザが流行している時期に、人出の多いところに行けば、かかる確率も高くなってしまうのです。
予防策として、外から帰ったら手洗いうがいを充分にしましょう。
また、緑茶に含まれているカテキンが予防効果に優れているそうです。
もっと詳しく知りたい
厚生労働省:健康:新型インフルエンザ対策関連情報
厚生労働省の公式サイトでインフルエンザ情報が見ることができます。
新型インフルエンザ(H1N1)対策関連情報
Yahoo!ヘルスケアの新型インフルエンザ特集。予防と対策など。