パルスオキシメータの基本情報、正常値、使い方など。
パルスオキシメータとは?
パルスオキシメータというのは、血液中の酸素飽和度を測定する機械です。
指にはさんで使用するもので、センサーが指の動脈と静脈の成分から、脈拍、酸素飽和度を測定してくれます。
血液中の酸素飽和度というのは、血液の中に酸素がどのくらいあるか?
つまり、赤血球がどのくらい酸素と結び付いているのかを調べるということです。
二つの波長に光を当てることによって、その吸収のされ具合から、酸素飽和度を計算し結果を出してくれます。
医療機器ですが、最近は自宅で使用することができるものや、腕時計位の小型のものまで出ています。
正常値は?
このパルスオキシメータで測定する動脈血酸素飽和度の最高値は100%ですが、通常、低地、つまり私たちが生活する「生活圏」の大気中においては、96%が正常値となります。
96%以下になると、低酸素症と考えられます。
標高の高い所に行くと、大気中の酸素のレベルが下がり、標高5500mという高さになると、大気中の酸素レベルは半分になります。
こういった場所に行くと、低酸素状態になり、動脈血酸素飽和度は低下してしまうのです。
低酸素症にならないために
以前は、パルスオキシメータを高所に持っていくことができなかったのですが、今は進化して、高所に持っていくことができるようになりました。
登山などを行う旅行会社、また個人の方で、パルスオキシメータを持参する方も多くなっています。
低酸素症にならないように、パルスオキシメータで、酸素飽和度が正常値かどうか、測定しながらトレッキング等を行うのです。
もっと詳しく知りたい
パルスオキシメータ
なぜ体の中の酸素レベルがわかるのかなどのパルスオキシメータに関する疑問点と回答が載っています。
在宅酸素療法.com | 在宅酸素療法用語集 | 酸素飽和度
酸素飽和度の値による状態が表にして載せられています。